働きながら診療放射線技師を目指せる時間と空間があります

歴史と実績、夜間過程ならではの意識の高さと熱意に満たされて

城西レントゲン技術専門学校の名で開校して半世紀余り。

城西放射線技術専門学校は、夜間過程の診療放射線技師養成校として、創立以来働きながら学ぶ学生たちに最適な指導と環境を提供しています。

昼間の仕事で学費や生活費、貴重な経験を得ながら学ぶ。そんな道を選択した学生たちのモチベーションは高く、教職員もそれに応えるべく、熱い思いで親身な指導・支援にあたっています。

本校を巣立った技師たちの母校を愛する思いも強く、就職活動はもちろん在学中の仕事や病院実習でも、後輩のために尽力してくれています。

 

完成してまだ間もない新校舎。より良い学習環境が整いました

新校舎には、新しい実験設備を導入。冷暖房・プロジェクタ等を備えた学科教室、その他の環境も、より便利かつ快適になりました。朝10時から自習ができる環境も、学力アップにつながっています。

 

充実した実験設備が高度なスキルを養います

一般・X線TV装置・CT・マンモグラフィー等のX線撮影装置。超音波診断装置、眼底カメラ、コンピューテッドラジオグラフィー(CR)装置。診療放射線技師の代表的な仕事であり、多様化・高度化が進む画像検査に対応できるよう、各種の最新・高性能機器を備え、実験・実習を充実させています。

 

沿革

大正7年 城西実務学校設立
昭和26年 学校法人城西学園へ組織変更
昭和35年 城西レントゲン技術専門学校設立
昭和46年 城西放射線技術専門学校と改称
平成19年 日本医療科学大学開学
平成22年 城西放射線技術専門学校
創立50周年記念式典
平成25年 城西放射線技術専門学校
新校舎完成
平成30年 城西学園創立100周年式典

 

資料関係