努力が報われる、実践的なカリキュラム。
夜間に2時限の授業で、国家試験を突破する!

現代医療の重要な役割を担う診療放射線技師。求められる知識と技術は広く深く、習得は容易とはいえません。
しかしながら、本校で学ぶ実践的なカリキュラムには、診療放射線技師になるために、CT実習や、マンモグラフィー実習、エコー実習など、病院でも使用する本物の装置を利用した、わくわくする実習を行っております。
また、ベテラン教師陣の分かり易い講義は、学びがいがあり、安心して勉強に取り組むことができます。

基礎分野とは・・・

医療従事者に不可欠な思考力や人間性を培う

医療人として身につけなければならない科学的思考を人間と生活といった観点から、社会人として、また医療を担う者として、必要なカリキュラムを学びます。

 

専門基礎分野とは・・・

人体の構造、医療分野の理工学や放射線を学ぶ

人体の構造や様々な器官名称、病気の原因や症状などと放射線医療に欠く事のできない理工学や情報処理、放射線科学などを学びます。

 

専門分野とは・・・

診療画像、核医学、放射線治療、実務領域を習得する

診療放射線技師として専門的な知識を学ぶとともに、実験や実習などにより、医療現場に近い形で質の高い知識と技術を修得します。

 
 

カリキュラムの年次別詳細

1年
基礎分野

基本勉強と社会性を身につける勉強を行います。

  • ●解剖学
  • ●物理学
  • ●数学

1-2年
専門基礎分野

人体の構造やX線の知識を学び実習・実験を行います。

  • ●電子工学
  • ●放射線生物学
  • ●放射線物理学

2-3年
専門分野 臨床実習

診療放射線技師として必要な専門知識を学びます。

  • ●放射線治療技術学
  • ●核医学検査技術学
  • ★5週間の臨床実習!

3-4年
臨床実習 4年間の総仕上げ

3-4年は反復学習で知識や技術を磨きながら、
苦手分野を克服します。

  • ●診療画像解剖学
  • ●国家試験対策授業
  • ★5週間の臨床実習!

4年
最終総仕上げ!4年間の成果を発揮

1日2時限、段階的に進む4年間のカリキュラムにより無理なく高度な知識・技術まで習得できます。
そして国家試験に自信を持って挑みます。

 
 

基礎分野 & 専門基礎分野
(社会性を身につける)

教育内容 科目 授業の目的・主な内容
基礎分野
医療従事者に必要な
豊かな人間性と
科学的な思考を
養います。
科学的思考の基礎 数学・物理学・化学・生物学 大学の一般教養程度のレベルです。
人間と生活 人文科学・社会科学 心理学を通して患者様の気持ちが理解できるようにしています。
医療倫理や医療の社会的な役割について学びます。
英語・医療英語 英語の論文が読め、英語で検査ができる程度のレベルをめざします。
体育・体育実技 球技を中心とした内容です。
専門基礎分野
医療に必要な
理工学の基礎、
身体のしくみなどを
学びます。
人体の構造と機能
及び疾病の理解
医学概論・臨床医学概論 身体の仕組みと部位の名前、病気の原因と症状などを学ぶと共に、それらと診療放射線技師が行う検査との関連について学びます。
生理学及び生化学
衛生学及び公衆衛生学
放射線衛生学
解剖学・病理学
保健医療福祉
における
理工学基礎の理解
電気・電子工学 X線のしくみやMRI(磁気診断装置)超音波診断装置の動作原理がわかるための基礎知識を学びます。
医用物理学・医用数学
情報処理工学 医療で利用される数学と情報処理に関する内容を学びます。
理工学実験 電磁気学・物理学の実験が中心になります。
保健医療福祉に
おける放射線の
科学・技術
放射線生物学 放射線はどのように発生するか、どのような種類があるのか、放射線は原子・分子レベルでどのような作用をするのか、放射線を当てると生物はどのようになるのか、放射線とは何かなど、放射線や放射性同位元素に関する知識を学びます。
放射線物理学
放射化学
放射線計測学 放射線をどのように測定するのかを学びます。
放射線科学実験 実験では実際に放射線を使って測定を行います。

 
 

専門分野
(国家試験対策のカリキュラム)

教育内容 科目 授業の目的・主な内容
基礎分野
診療放射線技師に
必要な画像技術や
放射線治療などを
学びます。
医用画像情報学 画像工学・放射線写真学 画像評価の方法を学びます。
写真現象や写真の現像方法を学びます。
画像情報学
医用画像情報学
画像を情報として扱い、デジタル画像の生成と処理方法などを学びます。
放射線安全管理学 放射線安全管理学 放射線の取扱いに必要な放射線安全管理について学びます。
放射線関係法規 診療放射線技師法や医療法などに関係する法律を学びます。
医療安全管理学 医療安全管理学 造影剤の投与などの放射線検査における感染症管理・安全管理および、想定される事故とその対処法などについて学びます。
診療画像技術学 診療画像技術学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ X線撮影や超音波撮影ならびにCT/MRIのようなコンピューター断層撮影を学びます。
診療画像技術学実験 人体模型のX線撮影や超音波撮影など臨床に近い実験を行います。
診療画像機器工学Ⅰ・Ⅱ 主に画像診断装置の特性と性能について学びます。
さらに、保守点検評価の方法を実験などを通じて学びます。
診療画像機器工学実験
診療画像解剖学 医用画像上に正常組織や病気がどのように写るかを学びます。
看護・介護学・医療人間学 看護や介護の知識と技術を通じて医療のより深い理解をめざします。
核医学検査技術学 核医学検査技術学
核医学診断技術学
放射性同位元素で標識された医薬品を投与して行う核医学検査や検査に用いる装置について学びます。
検査対象の臓器組織に応じた放射性医薬品やその集積機序、実際の検査技術などについて理解を深めます。
放射線薬品学
核医学機器工学
放射線治療技術学 放射線治療技術学
放射線治療物理学
放射線を用いたがんの治療技術や治療用装置・器具について学びます。
がんや悪性腫瘍の種類や位置、大きさなどで用いる放射線の種類や照射方法が変わることについて理解を深めます。
放射線腫瘍学
放射線治療機器工学
臨床実習 診療画像技術学 学内実習と病院実習で臨床実習が行われます。
検査の流れや患者様への接し方など、診療放射線技師として勤務するための基礎を実習します。
学内臨床実習
核医学検査技術学
放射線治療技術学

 
 

主な臨床実習病院
(2018年度実績)

  • TMGあさか医療センター
  • 板橋中央総合病院
  • 杏林大学医学部付属病院
  • 慶應義塾大学病院
  • 埼玉メディカルセンター
  • 聖マリアンナ医科大学病院
  • 聖路加国際病院
  • 東京医科大学病院
  • 東京慈恵会医科大学病院
  • 東京都済生会中央病院
  • 東京大学医学部附属病院
  • 東京都立広尾病院
  • 東京都立多摩総合医療センター
  • 東京都健康長寿医療センター
  • 戸田中央総合病院
  • 日本医科大学付属病院
  • 日本赤十字社医療センター
  • 日本大学医学部附属板橋病院
ほか