先輩たちに聞く、診療放射線技師との出会いや
働きながら夜間に学ぶ日々のこと。

高校新卒者から現役の社会人まで。本校では、実にさまざまな学生が、同じ目標に向かって学んでいます。
ここでは彼ら彼女らが、診療放射線技師という職業に出会って本校に入学したきっかけや、抱いている思い、どんな日々を送っているのかを、それを見守る教員たちの声とともにご紹介します。

早期に取り組み始めれば
働きながらの国試も楽勝です

二ノ宮 弘明先生
■診療放射線学科
医用画像情報学担当
実験・実習担当

私も本校の卒業生。大学を出て信金に勤めていましたが、母の病気を機に医療の道を志し、27歳で入学。病院に転職しました。国家試験を迎えても働き続けていましたが、早くから対策を立てていたので楽勝でしたよ。卒業後も同じ病院に10年勤めて本校に迎えられました。もともと教職にも興味があったので、現代医療になくてはならない職業をめざす後輩たちの力になるべく励んでいます。
中條 光貴さん中條 光貴さん
■診療放射線学科 3年
■福島県立若松商業高等学校卒業

患者様のお役に立てる喜びを 実感しながら頑張っています

高校時代、部活動で怪我をして整形外科に。そこでお世話になった診療放射線技師の方の姿に憧れて、この道に進みました。現在、昼間は医療機関に診療放射線技師の助手として勤務。CTやMRのポジショニング等を担当し、患者さんの負担にならない体位がとれるよう努めています。検査を終えた患者様がホッとした笑顔で「ありがとう」と言ってくださると、頑張ってよかったなと思います。

中田 結さん
■診療放射線学科 3年
■日本大学 短期学部 応用化学科卒業

医療の仕事はしてきたけれど 専門家への転身をめざして

もともと検査センターでの検体の仕分けという、医療分野の仕事に従事。でも、同じ医療でも専門家になりたくて、仕事を続けつつ通学することに。仕事と学校の両立は大変ですが、自分らしく人の役に立てる将来をめざして頑張っています。新しい校舎に設備が整っていて、実験・実習は特に楽しみ。便利な都心でありながら、心安らぐ街並みに囲まれた環境も、とても気に入っています。

石田 朱音さん
■診療放射線学科 3年
■埼玉県立上尾高等学校卒業

病気の発見から治療まで 幅広く貢献できるのが魅力

高校で進路に悩んだときに、図書館でみつけた診療放射線技師。病気の発見から治療まで、幅広い活躍の場があることを知り、「コレだ!」と思いました。この学校を選んだのは、医療機関でのアルバイトを紹介してもらえるから。また、女子学生が多いからです。さまざまな年齢や経歴の仲間の話が興味深く、勉強になることも多く、楽しく充実した学生生活を送りながら、夢に近づいています。

鈴木 一平さん
■診療放射線学科 3年
■中央大学 商学部 商業・貿易学科卒業

IT系の営業職から一念発起 人々の健康を支える技師になる

前職はIT系の営業職。でも、医療の仕事がしたくなり、この学校のOBで診療放射線技師である兄の勧めもあって、再出発。健康診断を行う機関でその補助や事務の仕事をしながら学んでいます。職場ではプロの技師、学校では同じ目標を持つ多様な仲間から、良い刺激を得ています。予防医学に関心があり、病気の早期発見等に貢献して、人々の健康を支えることのできる技師をめざしています。