中央医療技術専門学校 同窓会に参加して

城西放射線・医療技術専門学校同窓会
  会長 武田一臣

平成22年6月26日(土)、午前中から太陽が照りつける暑い日差しのもと、第27回中央医療技術専門学校の同窓会に出席してまいりました。中央医療技術専門学校は京成線の、京成立石駅から歩いて5分のところにあります。まわりは下町というのか、小さな町工場がたくさんありました。土曜日だというのに、お年寄りが働くお姿をたくさん目に致しましたが、若い人はあまり見かけませんでした
本日の会場となったのは3号館の視聴覚教室で、午後2時半から夜7時半まで予定されておりました。内容は城西と同じで同窓会総会から始まり、学術大会、特別講演、そして懇親会です。会員研究発表は5演題でした。特別講演はメーカーが講演する教育講演となっており、今回はシーメンス旭メディテック株式会社が『高磁場MRI装置の最新技術と開発状況』と題して話題提供をされておりました。
終わると場所を移動して、学校の斜め前にある葛飾勤労福祉会館で懇親会となりました。午後5時半から開始の予定となっています。懇親会に招待されたのは日本放射線技術学会東京部会会長の江島光弘さま。駒沢大学同窓会会長の森清光さま(代理、鈴木)。そして城西の私でした。時刻を迎えたところで司会の方から開会のお知らせがあり、まず中央医療技術専門学校同窓会会長の中村宣男さまから開会のご挨拶がありました。続いて学校からのご祝辞として学園理事長の下奥和孝さま、学校長の小鴨義尚さまからお祝いのご挨拶がありました。来賓の挨拶は城西と駒沢がそれぞれ祝言を述べさせていただきました。
今回わたしは特別講演からの出席でしたので、総会の内容は存じ上げませんでしたが、話題の多くは大学への昇格のことだったようです。「なんとしても専門学校から大学へ」と、合言葉のような会話が続いておりました。5年先でも10年先でも、何年でも時間をかけて環境を整備したいと、小鴨校長の叫びが耳に残って帰ってまいりました。懇親会の途中で地方から参加された支部の同窓生からも挨拶がありましたが、寄付金のお話が出ておりました。おそらく大学設立基金の創設みたいなものから始まっていくのかなと思いました。

 城西では来年の春に日本医療科学大学の第1期生が卒業されて、世に出て参ります。いち早く大学への道のりを定めた新藤宣夫理事長の先見には、今更のように頭が下がる思いです。理事長の思いに応えるべく、後輩の後押しとなれるような同窓会になりたいと、あらためて考えさせられた中央医療同窓会での出来事でした。